10月20日のこと

稲村ガ崎きしろでは、毎年恒例の『秋まつり』を開催いたしました。

去年はコロナの影響もあり、ご入居者さまとスタッフのみ参加の小規模開催でしたが、今年は一部と二部に分かれ、且つご家族さまにもご参加いただきました。

お昼は、稲村ガ崎きしろ恒例のご当地メニュー『大阪べんとう』をご提供させていただきました。

ご家族さまと一緒にお弁当を召し上がる方も多く、沢山ご好評の声を頂戴しました！

第一部は「ご当地お食事コーナー」の他に、ゲームコーナー『射的』と『ヨーヨー釣り』、食べ物コーナーは『ドリンク屋さん』と『駄菓子屋さん』をOPENしました。

今回、稲村ガ崎きしろのお祭りのタイトルは『学園祭』！！

とにかく楽しんでもらおう！喜んでもらおう！ゲームも食べ物コーナーも大盛況でした。

さて、第二部は地下のホールに会場を移動して出し物を披露しました。

おお！！いきなり迫力、一番目は介護課「ソーラン節」からスタートしました。

写真ではわかりずらいのですが、息が合った踊りを披露してくれました。お見事です！

稲村ガ崎きしろと言えば、『YUZO』

ギターが得意なお２人が秋まつりでも演奏を披露してくれました。今回はスペシャルゲストも登場して可憐な歌も披露してくれました。

お次はご入居者さまが披露してくださった『コーラス隊』

緊張している方もいらっしゃいましたが、きれいな歌声が響きわたりました。

ご家族さまが三味線を披露してくださったり。とてもお上手で聞き入ってしまいました。

支援課からは『ワンナイトカーニバル』の踊りを披露。いつもは真面目なんですよ。

ご入居者さまとスタッフが一緒に踊った『車いすダンス』も楽しかったです！

最後に個人的なMVPは、インドネシアから『しあわせ』を乗せて届けてくれた『ダンス』でした。

インドネシアの紹介や踊りの由来などをしっかり私たちに伝えてくれて、その細やかさにも感激しました。

ご参加いただいたご入居者さまやご家族さまに「今日は楽しかった！」と笑顔で声を掛けていただき、スタッフ一同、頑張った甲斐がありました。来年も『楽しいこと』がお届けできますように！