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人材不足の取組みについて by稲村ガ崎きしろ
令和7年1月11日の読売新聞 全国版に「稲村ガ崎きしろ」介護助手スタッフのインタビューが掲載されました。
労働人口の減少と高齢化による介護需要の拡大で、介護の人材不足は深刻な課題となっています。
稲村ガ崎きしろでは2021年より介護助手の雇用を本格的に開始しました。
きっかけは2021年秋、それまで介護職員として就労されていたスタッフさんが定年退職され、「介護助手の仕事であれば」と復帰してくれたことから始まりました。
介護職員は通常の介護業務のほかに、居室清掃、リネン交換、衣類の洗濯と乾燥、お皿洗いやフロアの掃除など「周辺業務」と呼ばれる業務を並行しておこなっています。それこそ、分単位で業務を遂行していかないと終わらないくらいの業務内容でした。
復帰してくれたスタッフさんは、「介護助手」が周辺業務をおこなえば、どのくらい介護職員の負担軽減につながるのか経験上知りえていたので、少しづつ介護業務を分解し、「直接介護」と「周辺業務」の切り分けをおこないました。
そのことにより、午前中など一番忙しい時間に、介護職員は身体介助をおこない、介護助手は掃除・洗い物などの仕事を分担しておこなえるよう改善することができました。
働ける時間や曜日に合わせ柔軟に「周辺業務」を「介護助手」にお任せすることで、介護職員は「ケア」に専念することができることが、「生産性の向上」の一環であると感じています。
令和7年2月の時点で、介護助手スタッフさんは6名まで増えました。これからも「業務分解」を進め仕事をシュアし、人材不足によるスタッフの負担軽減のために取り組みを継続したいと思います。